2007年12月28日

●日本GPレポート:後編

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元気いっぱい!応援団!
この熱気を見てちょうだい!私もブルーの旗を両手に持ち、スズキファンの皆さんに呼びかけ、一緒に旗を力いっぱい振ってきました。(真ん中にいるのが私!)。

レース中、もう一息で前を行く選手を抜けそうな時、抜かれないように頑張ってほしい時、必死に旗を振って盛り上がりましたね。

二日間で燃え尽きるくらいに熱いMotoGP。今はこの熱い気持ちを、前回の予選レポートに引き続き、決勝の様子をお伝えします。

スタート真近直前のピット
決勝日は朝から雨。今年の第5戦フランスGPでクリス・バーミューレン選手は雨の中、優勝したことがあります。もしかして今日の雨は恵みの雨になるかもしれません。

そんなことを考えながらピットにやってくると、聞こえてきたのはエンジンのすごい凄い音! 防音用のヘッドセットを外すと、耳がおかしくなりそうなくらいのすごい迫力です。MotoGPマシンの排気音は、本当に身体の芯にまで響いてきます。

そんな中でスタッフの皆さんは、スタート直前の作業に必死です。私は少しはなれたところで邪魔にならないように、ピット内での細かい作業にじっと見入ってしまいました。

私が見たとき、タイヤは表面がつるつるしたスリックタイプがつけられていましたが、今日のように安定しない天気のときには、どんなタイヤをつけるんだろう?と気になるところですね。

スタート直前のポール・デニング チームマネージャー
レース直前のとてもお忙しい時間でしたが、私の突撃インタビューにコメントをいただくことができました。

「今の心境はライダーと同じで、とてもナーバスな状態です。レース前は緊張してご飯も食べられないし、水を飲むこともできないくらいです。今年のシーズンも残り少ないですが、やっとGSV-Rの本来の力を発揮させられるようになってきましたので、今日のレースも含めて最善の結果が得られるように頑張ります。もちろん来年は、チャンピオン目指してチャレンジしたいと思っていますよ!。」

デニング マネージャー!レース直前の緊迫した中、突然のインタビューに答えて頂き、本当にありがとうございました。

頑張ったリズラ スズキ モトMotoGP
スタート直前、雨が止んできました。ところが、スタートシグナルが青に変わる直前にバーミューレン選手がピットへ合図を送っています。何事?

周囲の選手達が、スロットルを全開にしてスタートしていく中、バーミューレン選手に素早く駆け寄るメカニック。どうやらトラブルが起きてしまったようです。
その後遅れてスタートを切るがことができましたが、広がった差はなかなか追いつけません。

そうこうしているうちに、バーミューレン選手は、レインタイヤからスリックタイヤに履き替えたスペアマシンバイクにスイッチ。その後は素晴らしいラップタイムを何周も出していましたが、やはり差はなかなか縮まらず、苦戦しています。

結果、スタートは17番手でしたが、頑張って11位でフィニッシュ。私の感想だと、スタートのトラブルさえなければトップも夢じゃなかったのに…。惜しい!!悔しい!

そして秋吉選手を見ると、スタートは13番手でしたが、なんとから4番手に上がるまでの凄い追い上げ!!スタンドから見ていても、びゅんびゅん行くのがわかります。!かっこよかったぁ!残念ながらリタイアしてしまいましたが、そのするまでの闘志には拍手です。

ホプキンス選手は安定した走りで10位を獲得しました。

目標には表彰台には届かなかったけれど、バーミューレン選手、秋吉耕佑選手、ジョン・ホプキンス選手、全員がとてもかっこいい走りを見せてくれました。




MotoGP第15戦を終わって
 今回は、残念ながら期待通りとはいきませんでしたが、まだリズラ スズキ MotoGPのチャレンジはまだまだ続きます。もちろん私もずっと、応援していきますよ。

最後に皆さんにお伝えしたいのは、レース観戦は現場だとやっぱり違うということです。目の前を走るMotoGPマシンの迫力はすごい!みなさんも、是非一度、サーキットに足を運んでみてください。

バイクのことはあまり分からない私でも、思わず全ての選手を応援したくなる感じです。体全体をつかって、周りのみんなと一緒になって応援するって、とってもいいものですよ。

今回は、とっても貴重な体験をすることができました。これからも私の取材は続きます。今度、突撃インタビューさせてもらうのは、そこのあなたかも?待っていてくださいね!


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