2006年03月23日
●「世界統一試乗会」レポート
今回の旅のメインイベント、ワールドプレス試乗会!
2日間に分かれて行われました。初日がGSX-R600で2日目がGSX-R750。
世界中からテスターがフィリップアイランドに集結。スペシャルゲストに2年前に日本でスクールを開催したケビンシュワンツ氏も参加!久々の対面に私も感動。私の事を覚えていてくれた事にさらに感動(T_T)。。。
さてさて、両日とも10時に全員集合で、ブリーフィングを聞き(初日は車両のコンセプトやマシンについてのプレゼンテーションもありました) 2グループに分かれライディングセッションがスタート。日本チームはAグループに和歌山さん、Bグループに宮崎さんと丸山さんと交互に走る事に。
Aグループの和歌山さん、ブリーフィングが終わってさっそく走る準備に。
大きな試乗会に参加するのが初めての私、ワクワクしながら和歌山さんの後を追った。
本当は私もツナギを着てトラックを走りたいのだが、今回はレポートに専念と言う事でツナギもヘルメットも日本に置いてきた。ちょっと後悔。でもmotoGPやWSBのレースをテレビで毎年観戦しているサーキットに来れた事、ピットに入れてる事だけでドキドキでした!

スタート5分前のアナウンスが流れ、テスターたちがどんどんスタート地点に集まってきた。スロットルを回してエンジンを暖める。いい音だ。たまらない。
スタートのフラッグが降られ、一台ずつコースイン。エンジンの回転が上がり、シフトアップする音が遠くで響く。コースインしたバイクの姿がダウンヒルを下って太陽の光をいっぱい浴びる海へと消える。言ってるうちに一周してきたバイクがホームストレートを通過する。パーン、パーンと右から左へあっという間に過ぎて行く。何キロくらい出てるんだろう。海に向かって走るの気持ちいいだろうな。そんな事を考えながらついボーッとしてしまう。
いかんいかん、仕事せな!

スズキ広報の森君と二人で作戦会議。とりあえず午前の走行はピット周辺にいる事にして、ランチを挟んで午後はサーキットの中をうろうろしてみる事に。
Aグループが戻ってきて次はBグループの走行。宮崎さん&丸山さんもツナギに着替えてスタート地点でスタンバイ。そしてAグループ同様フラッグが振られ一台ずつコースイン。しかし、和歌山さんも宮崎さんも丸山さんもツナギ姿がカッコイイ。走ってる姿はさらにカッコイイ!

時刻は12:30になって午前の走行は終了。みんなでランチ。メニューはラムロースト、ポテトサラダ、シーザーサラダとパン。昼から結構なボリュームです。でもみんなバイクで走ってるし相当食べてる。私も走ってもないのに結構食べちゃった。美味しかった!

30分のランチブレークを終え午後のセッションスタート!
午前中にオーストラリアスズキの方に、午後はサーキット内を取材させて頂きたいとお願いをしたところ、一般の人は入れない場所で観戦させて下さる事に。

森君も私もビックリ!普通にレースを観戦する場所に行けたらいいねって気持ちでお願いしただけなのに・・・セッションの合間に私たちのレンタカーをマーシャルカーが先導してくれて、私たちを連れて行ってくれたのは2コーナーの後の高速コーナー。そう!テレビで良く見る海バックの最高に美しいセクション。特別にマーシャルの人やカメラマンさんが入る所に入らせてもらった。

超カンドー(T。T)
テンション上がりまくりな私たち。思わず記念撮影をしてしまった・・・

午後のセッションが終了するまで観戦させて頂いて、終了後、またコースを走ってピットへ戻った。
なんか、バイクでは走行出来なかったけど、レンタカーでコースを走れたし、なんかちょっと満足できた!?なんちゃって。
ピットに戻ると、さらにビックリが待ってました。
車で先導し、カメラマンが近距離で撮影をする“引っぱり”というのがあって、雑誌で良くやるんですけど、これに私も同行する事に。普段、私も雑誌やテレビで“引っぱり”はやりますが、撮影するのではなくされる側なので不思議な感じでした。一緒にトラックに乗せてもらって、カメラマンさんの後ろから見させてもらいました。
結構なスピードで走行するトラック&バイク。ちゃんと持ってないとコーナーで転げそうになる。しかも進行方向と逆を持ってる訳だからどっちに曲がってくか分からない。カメラマンさんも大変だ。
初めての体験に森君も私もすっかりエンジョイ。カメラ小僧みたいにパシャパシャ二人で撮ってみた。動いてる中でピントを合わせて写真を撮るって難しい。でも面白い!ちょっと目覚めちゃったかも!(@。@)
和歌山さんたちの引っぱりに動向させてもらって初日のテスト(走行会)は終了。
帰る前に雑誌用のバイクの置き撮りをして、ホテルへ戻って体を休める事に。夜は全員参加のウェルカムディナーで美味しいお食事をいただきました♪
2日目の走行会も無事に進み、トラブル無く終了。終わってからシュワンツ氏に新しいマシンの感想を聞いてみた。
“600はスムーズでとても乗りやすいよ。ホームストレートからダウンヒルは5速を使い切っちゃうな。でも引っ張るパワーもしっかりあってヘアピンやタイトなコーナーで2速まで落としてグーッと行けるしいいね。750は最高だよ!前回のモデルより取り回しもしやすくなったし、パワーがあるから加速もしっかりするし、コーナリングもバイクが寝かせやすくて吸い付くように曲がってくし抜群だね!今までのモデルの中で一番好きなバイクになったよ。みんなも乗ったら絶対一番好きなバイクになるよ!”
はい。ホントホント!私も実はコースは走りませんでしたが我慢が出来ず、ピットの裏のスペースで600と750を走らせてもらいました。ちょっとだけしか乗ってないけど、両モデルともシート高が下がった為、足付きがよくなり、女の子でも大丈夫そう。ポジションもハンドルまでの位置が近くなったので自由に体を動かせるのでコーナーも曲がりやすくなってる。サーキット走ったら楽しいやろうな!もちろん一般道も峠も楽しそう。
オーストラリア最後の夜は和歌山さんのプチお誕生日会を私たちだけでやりました。
って言ってもご飯を食べただけですけどね。和歌山さんには内緒でみんなでカードにメッセージを書いて、ケーキが無かったのでパフェにキャンドルをのせてハッピーバースデー!
これからも面白くて、優しい和歌山さんでいて下さいね!

と言う事で私たちのオーストラリア旅行、いや、試乗会ツアーはおしまい!
あーっ、日本に帰りたくないー。。。成田着いたら寒いやろな・・・

そうそう、ウェブをご覧の皆様に和歌山さん、宮崎さん、丸山さん、そして私のサインの入ったGSX−Rキャップ(非売品)を3名様にプレゼントしちゃいます!(プレゼントのご応募は3月31日をもって終了しました。多数のご応募ありがとうございました。)
Posted by sp-guest at 11:37
│クリステル・チアリの「GSX-R600/750 世界統一試乗会」 レポート
