2006年09月26日

●WIMAインターナショナルミーティングに参加して No.3

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8月17日(水)快晴 
1時集合、1時半出発というタイムスケジュールの中、11時頃になると早々と先頭集団になろうと並ぶバイクがずらり。
「本当にみんな女性なの?」と思ってしまうくらい、みなさん、カッコイイ!んですよ。
一体私ってどうかなっちゃった?って思ってしまうくらい、彼女たちの勇姿に背筋がぞくぞくしちゃって圧倒されてしまったのです。

ほぼ時間通りに出発したメンバーたちは、街までいいペースを保ちパレードをするのですが、まるで「えーい、お祭りだ~~い!」とでも言っているかのように、やんちゃ坊主がいたずらでホーンを鳴らすように、ずっと鳴らしっぱなしで走ったりするんです。ですから沿道の家の方々も「えっ、何事なの?」「うあわ~~、びっくり」なんて心に思っているかは分かりませんが、みんな沿道に並んで手を振って見送ってくださいました。どこに行ってもそんな風景が見受けられ、「バイク」というものが認められている感じがして、とっても嬉しかったです。

最終目的地の教会に到着後は、参加者全員に配られた赤いキャップを被り、ちょっとした式典が始まるのを待ちました。そう、何の式典かと言うと、この教会の神父様による安全祈願のようなお言葉とお水賭けがマルクト広場にてありました。
教会を訪れていた人たちは、驚くやらもの珍しいやらで教会見物そっちのけという感じで、この光景を優しく見守ってくださっていました。
こういう風景は、やはり海外なんだなあ…ヨーロッパなんだ!と実感する瞬間でした。

この式典の後は自由解散と言うことで、三々五々キャンプ地への移動となりました。
殆どの人が教会を見学した後、街を散策しオープンテラスになっているお店などで休憩をしていましたよ。
私たちも冷たいドリンクタイムとしました。

何をしていてもさまになるWIMAのメンバーたち。
赤ちゃんも、こんな素敵なママさんライダーに抱かれて、羨ましいですよね!
日本のママさんライダーも、がんばって~~。
左写真の右にいらっしゃるのは、スイス支部のヴェッティーさんです。 右上写真は、スイスメンバーの方々。ほのぼのしていいでしょ!
なんかこういうライダーたちを見ていると元気が沸きますよね。

勇気も沢山いただきました!Danke! (ありがとう、独)
左の写真のこのお水を飲むと一生健康で幸せに暮らせるという魔法のお水!
この日は大変暑かったので、より一層お水が美味しかったですよ!





いろんな国から集まっているという証ですね。またバイクへの可愛いパフォーマンスも目立ちましたよ。



この日の夕方5時半からは、近くのレストランで、各国のプレジデントミーティングが開かれました。
新しいマークの話や、来年度のドイツミーティングの話などを話し合ったようです。
共通語は英語なので、英語でぺらぺらと話していました。
この間、メンバーたちは思い思いに食事を済ませて、8時半からは、各国の出し物披露会です。


さあ、何が始まるのでしょうか?
そう、それは各国工夫された出し物で、唄を歌ったり踊ったり…。

スイスメンバーたちの楽器演奏(左)、と言ってもキャンプ用品をさっと楽器にしてしまった彼女達の演奏はすばらしいものがあり、「お見事」と声をかけてしまいました。
さあ、日本チームはと言うと・・ステージでの出し物はせず、テーブルで折り紙に専念しました。折り紙を折っていると、いろんな方が訪問してくださり、一緒に折ったり折り方を教えてあげたりと、好評でしたよ。ミメちゃんとみっちゃん、おつかれさまでした!


今日が誕生日!というスイスのメンバーをテント内のみんなでお祝いをしました。
きっと彼女にとって思い出に残る誕生日だったでしょうね。



8月18日(金)
フェアウェルパーティー・・・さよ~~ならァ~~!!

私の初めてのWIMAインターナショナルミーティングも早いもので、終わりを迎えてしまいました。
地元新聞にも、やはり注目されていたようで、このミーティングが掲載されました。嬉しいですよね。



さあ、今宵は「さよならパーティー」の日。
翌朝、早々に帰る人が多いため、しっかりとご挨拶ができるのは、もうこの時にしかなく、パーティー開始前は、テント前でいろんな方々と記念写真を撮る人たちが多かったですね
日本支部キャプテンの道子さん(左写真右)。
私もエリザベスさんとちゃっかりポーズ!
スイス支部の方々は、みんな民族衣装で登場して素敵でした。

日本開催のときは、みんな「着物?浴衣で登場かしら?」
と日本のメンバーは今から緊張!?しているようでしたよ。
楽しみですね。
さあ、いよいよパーティーの始まりです。
泣けちゃうかなあ?みんなと沢山話しができるかなあ?など内心心配やら寂しさやらの思いでテント入りしたのですが、その寂しさとは裏腹に、もうテント内は熱気でムンムン。私達はほぼ中央あたりに、日本のメンバーと陣取りました。



まずは司会者の挨拶から始まり、食事のサービス。みんな一列に並んで、お皿を持って配膳台まで進むのですが、なんだか学校の給食配膳気分を味わい、まるで童心に帰ったようでした。こうやって並んでいる時も前後の人と話せ、今まで話すチャンスがなかった方々と話しをすることができたので最後の最後に大収穫、なかなかいい時間でしたよ。やっぱりケーキは万国共通女の子の「安らぎの食」なのですね! 

ラリー結果によって、各ラリーの1位から特別賞まで景品がずらり。賞に漏れた方も、あとで自分でチョイスできたので、ひと安心。
何にしようかな、と沢山ある景品を前にして欲張りな私は、結構迷ってしまいました。
ミメちゃんもスズキのスカーフをゲットでき大喜びでしたよ。景品中に見つけるスズキグッズの存在が、欧州でのスズキ車大人気の秘密もこういうところで感じました!

スイス支部のヴェッティーさんのご挨拶です。
ベッティーさんはドイツ語で話すので、こういう時は必ず英語の通訳もついていました。これで誰でも理解できると言うわけなのです。






さてさてお待たせしました。
最後は、来年の開催国、ドイツ支部による「ドイツインターナショナルミーティング」のデモンストレーションです。 
ドイツの紹介やら、今度開催される場所の紹介など、趣向を凝らしたビデオ編集とメンバーのパフォーマンスによる紹介で、その完成されたビデオにみんな息を飲んでみていました。私もあっけにとられて、肝心の写真を撮り忘れてしまうくらい、プロ顔負けの完成度でしたよ。ドイツは何をやってくれるのか楽しみだわ・・な~んて言っていられない私。そういえば私もドイツメンバーだから何かやらなくっちゃいけないかも。
のんびりしていられないかな。まあ、いずれにしても来年がとっても楽しみです。


8月19日(土)快晴
本当にお別れの日と言うか、帰る日になってしまいました。
私も今回は何時になく、いい経験と出会いを沢山させていただきました。お昼の12時には完全に出なくてはいけないのです。

スイスメンバーは朝早くからテントの解体やら何やらで大忙しのようでした。
他のメンバーも自分のテントやら荷物整理に追われていました。
だんだん解体されるテントを見つめながら、各国の女性ライダーたちと友達になれたことの感謝と来年にもさらに新しい出会いがあることを祈っていた私でした。(注:写真女性は私ではありません、あしからず)
このミーティングに参加して、基本的には国なんて関係なく、ライダーとして向き合える喜びを知りました。

それと何でも人を頼らず自分のことは自分でする!ということを改めて感じました。
これは、私がドイツに来て一番強く思ったことでした。
「諸外国の人たちはこういう環境だから、きっと強く生きていけるんだろうな」や、この女性ライダーたちのパワーの源をそこに感じたのです。これはきっと交通教育にも反映いるのでしょう。こんな素敵な女性たちが母になり、子供に伝えていく交通教育がしっかりしているからヨーロッパのライダーやドライバーの交通マナーがいいのだと思います。(まあ一部をのぞいてとしたほうがいいかもしれませんが)

そして、スズキ車で参加のオーナも何人か話してくださいました。
みんな「私は、自分は好きだからスズキに乗っているのよ!」とね。
とっても大きなパワー…それは勇気と目標と夢!
いずれにおいてもいつも持ち続けていたいことですよね。
自分達のプライベートのことをあんまり話しませんでしたが、きっと彼女たちは、それぞれお国に帰り、自宅に戻ったら、「いい母」「いい女性」「いい彼女」「いい嫁」「いい娘」「いい妹」…そうです、「いい」と言う意味は、いい笑顔を見せる女性たちなんだろうと感じましたね。
1年に1度、遠くてもどんなことをしてでも会いに来る!と言うことは、きっとこういう人と人との出会いの中で、お互いにパワーを分け合えるから来るんだろうな、と勝手に思ってしまいましたが、きっと誰もが感じていることだろうと思います。

今回参加でき、私もその一員になれたことを嬉しく思いました。
来年彼女たちに再び会えるまで、日々頑張らねば!
「Tschüs!」と言う言葉が山々の間に響き渡っているキャンプ場でした。


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