2006年11月02日
●INTERMOT・ケルンメッセに行ってきました! No.1
去る10月11日~15日まで、ドイツのケルンメッセで世界最大級のモーターサイクルショー「INTERMOT」が行われました。と書くと、次の行からは、新車発表の報告書みたいな記事になってしまいそうですが、私は、ちょっと違った観点からこのショーを見てみようと思います。とは言っても一体「INTERMOT」とは何ぞや?と思う方もいらっしゃる事だと思うので、簡単に説明しますと、世界最大級のオートバイとスクーターの見本市です。四輪は含まれません。若干トランスポーターとしての展示はありましたが、それだけでした。
前回の2004年までは、ミュンヘンで行っていましたが、今回より新しくなったケルンメッセ(展示スペース120,000m2)での開催となったのです。と数字で言われても分かりずらいですよね、例えば東京ドーム(一般的に言われているドームの大きさは、建築面積46,755m2)の大きさから想像していただくと、なんと今回の展示スペースだけを見ても約2.5倍になるのです。ホント、疲れるはずです。
今回のモーターショーに足を運んだ総人数は、187,000人で、前回のミュンヘンの156,000人に比べ約31,000人上回りました。
これはきっとケルンと言うアクセスの良い場所だったということもあると思います。
ケルンですとベルギーやオランダからでも、高速道路を走ってくれば悠々とバイクや車での日帰りコースに設定できるのです。もちろん欧州では、一部を除いて高速料金は無料ですので、経費の面でも大変お得な旅ができるのです。
また、フランクフルト空港からもそんなに遠くない距離と言うことや、鉄道もメッセまで乗り入れているという好条件にあるケルンメッセは、これらのことが国内外からの訪問者の数を増やしたことにもなると思います。
新しくなったケルンメッセでの開催は、今回が初めてと言うこともあり、とっても楽しみにしていった私は、その広大な広さに驚かされ、歩き疲れてもうクタクタになりました。
まあ、とにかく広い!東京モーターショーの何倍あるかなァ・・・う~ん、3倍位あるんじゃないかと思いました。
それもこのショーは、東京モーターショーと違ってモーターサイクルのみです。バイクとスクーター、それに関係するパーツなどのメーカー、国で言うと84カ国からの参加で・・といっただけで、ひっくり返りそうですよね。
バイクは勿論のこと、ヘルメット、ウエアー、パーツ、バイクを運ぶトランスポーター、ナビゲーションシステム、盗難防止グッズ、・・その種類だけでもここに書ききれないくらいです。
さて、一般公開される前日に、メディアやジャーナリストに向けての「プレスデー」といって、メーカー側からの新機種についての説明がされる日があります。これは、各社の発表する時間と順番が決っているため、ジャーナリスト達はその時間に合わせて、そのメーカーが開催す発表場所に行きます。そういったプレスのみの日が必ずこういったショーには設置され、より多くのメディアに配信を委ねているのです。
ですから、ジャーナリスト達も大変です。
何がって?そう、それはですね、情報を収集するためには、発表されるメーカーの新車説明会・・つまり業界では、「コンファレンス」と言うのですが、この全メーカーのコンファレンスに参加するとなると、朝一番に発表するメーカーから最後のメーカーまでいることになり、終るのは夕方になってしまうのです。次のコンファレンスとの空き時間は、そのモーターショーの企画にもよりますが、だいたい30分くらいから1時間くらいあります。つまりそのコンファレンスの合間に、バイクの写真や中の様子など、撮影をしなければなりません。
また、このメディアの数により、このモ-ターショーへの注目度も分かるのです。
この日の私は、デュッセルドルフの自宅からアウトバーンを走ること30分くらいでケルンに到着。
プレス専用の駐車場に行き、車を止め歩き出すと、周りは重そうな機材(カメラやテレビカメラなど)を持った、数人のグループになって歩いている方々ばかりじゃないですか。その中を私は一人ぼっちでとぼとぼと。
う~ん、東京モーターショーとは勝手が違うだろうなあ・・なんて不安いっぱいでプレスセンターでプレス手続きを済ませ、この日一番に行われるプレスコンファレンスへ。でもほぼ手続きなどは同じでした。
さあ、パスを手にした私は、そう、その一番目はSUZUKIです。急げ~~!!
何でも一番と言う事は良い事で、9時半開始と言うのに既にプレスはSUZUKIのブースいっぱいに広がり、ちびっ子の私は、ピョンピョンジャンプするより、大きな外人さんの下から覗き込むように見ていたほうがよさそうだったので、暫く中腰で見ていました。
色々と場所を移動しながら、歩いているうちに、舞台裏のほうに来た私は、プレスの写真を撮ろうと、カメラでパチリ。そこからぐる~っと見渡すと、結構日本からのメディアも大勢いらしていて、なんだか嬉しくなっちゃいました。えっと、そうなんです、私は、毎日外人さんばっかり見ているから、日本人を見ると、それも知っている方を見ると、それだけで嬉しくなってしまったのです。いやいや、違うって!本当は、このショーにいらしている日本からのメディアが、思っていたより多かったので嬉しくなったんですよ。
今回、新車発表の際に、いろんなパフォーマンスを見せてくださいました。
一番驚いたのは、生のブラスセッションが2グループも入っていたことです。
「え~、すっごーい、さすが音楽の街ドイツだな~、もう体の隅々までしびれそうだわ」なんて思ってしまいました。
私は、音楽大好き、バイク大好き人間ですから、もう楽しくってたまりませんでした。
つづく・・・
今回のモーターショーに足を運んだ総人数は、187,000人で、前回のミュンヘンの156,000人に比べ約31,000人上回りました。
これはきっとケルンと言うアクセスの良い場所だったということもあると思います。
ケルンですとベルギーやオランダからでも、高速道路を走ってくれば悠々とバイクや車での日帰りコースに設定できるのです。もちろん欧州では、一部を除いて高速料金は無料ですので、経費の面でも大変お得な旅ができるのです。
また、フランクフルト空港からもそんなに遠くない距離と言うことや、鉄道もメッセまで乗り入れているという好条件にあるケルンメッセは、これらのことが国内外からの訪問者の数を増やしたことにもなると思います。
新しくなったケルンメッセでの開催は、今回が初めてと言うこともあり、とっても楽しみにしていった私は、その広大な広さに驚かされ、歩き疲れてもうクタクタになりました。まあ、とにかく広い!東京モーターショーの何倍あるかなァ・・・う~ん、3倍位あるんじゃないかと思いました。
それもこのショーは、東京モーターショーと違ってモーターサイクルのみです。バイクとスクーター、それに関係するパーツなどのメーカー、国で言うと84カ国からの参加で・・といっただけで、ひっくり返りそうですよね。バイクは勿論のこと、ヘルメット、ウエアー、パーツ、バイクを運ぶトランスポーター、ナビゲーションシステム、盗難防止グッズ、・・その種類だけでもここに書ききれないくらいです。
さて、一般公開される前日に、メディアやジャーナリストに向けての「プレスデー」といって、メーカー側からの新機種についての説明がされる日があります。これは、各社の発表する時間と順番が決っているため、ジャーナリスト達はその時間に合わせて、そのメーカーが開催す発表場所に行きます。そういったプレスのみの日が必ずこういったショーには設置され、より多くのメディアに配信を委ねているのです。ですから、ジャーナリスト達も大変です。
何がって?そう、それはですね、情報を収集するためには、発表されるメーカーの新車説明会・・つまり業界では、「コンファレンス」と言うのですが、この全メーカーのコンファレンスに参加するとなると、朝一番に発表するメーカーから最後のメーカーまでいることになり、終るのは夕方になってしまうのです。次のコンファレンスとの空き時間は、そのモーターショーの企画にもよりますが、だいたい30分くらいから1時間くらいあります。つまりそのコンファレンスの合間に、バイクの写真や中の様子など、撮影をしなければなりません。
また、このメディアの数により、このモ-ターショーへの注目度も分かるのです。
この日の私は、デュッセルドルフの自宅からアウトバーンを走ること30分くらいでケルンに到着。プレス専用の駐車場に行き、車を止め歩き出すと、周りは重そうな機材(カメラやテレビカメラなど)を持った、数人のグループになって歩いている方々ばかりじゃないですか。その中を私は一人ぼっちでとぼとぼと。
う~ん、東京モーターショーとは勝手が違うだろうなあ・・なんて不安いっぱいでプレスセンターでプレス手続きを済ませ、この日一番に行われるプレスコンファレンスへ。でもほぼ手続きなどは同じでした。
さあ、パスを手にした私は、そう、その一番目はSUZUKIです。急げ~~!!何でも一番と言う事は良い事で、9時半開始と言うのに既にプレスはSUZUKIのブースいっぱいに広がり、ちびっ子の私は、ピョンピョンジャンプするより、大きな外人さんの下から覗き込むように見ていたほうがよさそうだったので、暫く中腰で見ていました。
色々と場所を移動しながら、歩いているうちに、舞台裏のほうに来た私は、プレスの写真を撮ろうと、カメラでパチリ。そこからぐる~っと見渡すと、結構日本からのメディアも大勢いらしていて、なんだか嬉しくなっちゃいました。えっと、そうなんです、私は、毎日外人さんばっかり見ているから、日本人を見ると、それも知っている方を見ると、それだけで嬉しくなってしまったのです。いやいや、違うって!本当は、このショーにいらしている日本からのメディアが、思っていたより多かったので嬉しくなったんですよ。
今回、新車発表の際に、いろんなパフォーマンスを見せてくださいました。一番驚いたのは、生のブラスセッションが2グループも入っていたことです。
「え~、すっごーい、さすが音楽の街ドイツだな~、もう体の隅々までしびれそうだわ」なんて思ってしまいました。
私は、音楽大好き、バイク大好き人間ですから、もう楽しくってたまりませんでした。
つづく・・・
Posted by sp-guest at 17:31
│川崎 由美子の欧州バイク事情レポート
